花雷 日記

夏は、花火を追いかけています。週末は、子供の頃から好きだった歴史的遺産を散策しています。デジカメ持って散策しています。同業者の方が結構いるので、お・ど・ろ・きです。
ニイニイセミ


成虫の体長は20-24mm程度、生きている時は全身に白っぽい粉を吹くが、頭部と前胸部の色は灰褐色、後胸部と腹部は黒。
後胸部の背中中央には橙色の"W"字型の模様。他のセ横幅が広い。
セミの翅は翅脈(しみゃく)以外透明な種類が多いのですが、ニイニイゼミの前翅は褐色のまだら模様、後翅は黒地に透明の縁取りです。
このセミは抜け殻は小さくて丸っこく、全身に泥をかぶっています。るので、他種に比べて木の幹や根元などの低い場所に多いのが特徴です。

生息については、平地の森林に生息し、都市部の緑地などでも見られ、幼虫が生存するには湿気を多く含んだ土壌が必要で、乾燥する公園などでは数が少ないとの事です。
近年は東京都心部とその周辺で再び多くなりつつあり、全国的にも市街地において復活傾向にあるそうです。乾燥への耐性を次第に身につけつつある可能性が高いのかも知れません
成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し、他のセミより早く鳴き始めます。8月には少なくなり、9月にはあまり見られなくなります。地中から出てきた幼虫は、他のセミの幼虫と比較して割と木の根元付近で羽化します。
成虫になるのまでの時間が短く、羽化した日の夜のうちには飛行が可能。成虫はサクラの木によく集まり、人の手が届くような低い枝にもよく止まります。体の灰褐色と翅のまだら模様は樹皮に紛れる保護色となっていて、遠目には「木の幹に小さなこぶがある」ように見えます。

オスは翅を半開きにして「チー…ジー…」と繰り返し鳴く。鳴き始めは「チー」が数秒、急に音が高く大きくなって「ジー」、数秒-10秒ほどで緩やかに「チー」へ戻り、数秒後に再び「ジー」となります。
日中の暑い時間帯には鳴く個体が少ないが、明るいうちはほぼ一日中鳴き、夜でも街灯の近くで鳴くことがあります。






| 花雷 | 昆虫 | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ミンミンゼミ

 



私はこのセミが一番好きです。
個体によって色が微妙に違いますし、鳴き声が一番です。
以前家の中で放し飼いにして飼った事があるのですが、外で鳴声を聞くのとはまったく違い、大きな声です。耳をふさぐような感じです。
アブラゼミも同様な事をした事があるのですが、音量は格が違います。






がんばって鳴いてます。
| 花雷 | 昆虫 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
トノサマバツタ

 
体長は35〜65mmの大型のバッタで、オスよりメスの方が大きい。前翅には茶色と白色のまだら模様があり、後翅はクルマバッタやクルマバッタモドキなどとは違って模様が無い。個体によって色に差があり、緑色型と褐色型の2つのタイプがあります。また、密度が高い環境で育ったものを群生相(集団相)と呼び、逆に密度が低い環境で育ったものを孤独相(単独相)と呼びます。この2つのタイプにも能力や身体に差異が生じますが、一般的によく見られるのは孤独相です。




平地〜低山地の日当たりのよいイネ科植物の多い草原に生息します。草があまり密集せずまばらであるか、丈がそれほど高くない所に多いです。日本の場合「草原」と呼べる地帯は激減を続けており、実質的に平地の広大な草原は河川敷くらいしかないため、トノサマバッタの生息地も河川敷である場合が多いのが現状です。
食物はイネ科の草本の葉であるが、昆虫の死骸などもしばしば食べ、脱皮中で動けない同種個体を襲って食べてしまうことも少なくないそうです。
トノサマバッタは年に2回発生します。メスは腹部を下方に折り曲げて土中に挿し込み、多数の卵が含まれたスポンジ状の卵塊を産み付けます。一化目のメスが夏の始めに産む卵は1ヵ月程度で孵化しますが、二化目が秋に産む卵は越冬して翌年春になってから孵化します。
中央アジアやアフリカなどで群生相が発生すると大群をなして移動するようになり、飛蝗(ひこう)と呼ばれます。飛蝗は田畑の作物を襲って1日程で全滅させてしまうこともあります。日本でも北海道などでこのバッタが飛蝗と化し、作物に大きな被害が出たことがありました。







| 花雷 | 昆虫 | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
しおからとんぼ

体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。雌雄で大きさはあまり変わらないが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっています。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部〜腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来だそうです。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれます。稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもあるが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できます。




主として平地から低山地帯までの標高の低い場所に生息し、どちらかと言えば開けた環境を好みます。自然の池沼や流れの緩い小河川のほか、水田や公園の池など人工の水域にも住むため、市街地でもよく見られます。他のトンボ同様、成虫・幼虫とも肉食で、小型の昆虫をよく喰べます。幼虫は10齢以上を経て羽化するものと推定され、1年に2世代を営むと考えられています。幼虫で越冬し、羽化は春から初秋まで連続的に見られ、水面から出た植物の茎、杭、護岸の壁面などで行われる。本州では4月中旬頃から成虫が現れて10月頃まで見られるが、暖かい沖縄では2月末頃から成虫が出現します。




成熟した雄は縄張りを占有し、草上などに静止して警戒する。交尾は草や地面の上で行われ、その後は雄の警護下で雌が単独で産卵します。この雄の警護は、交尾相手の雌が産卵を終えるまでの間に他の雄と交尾するのを防止する適応的意義が大きいと考えられています。シオカラトンボの雄は多くのトンボと同様に交尾時に前にその雌と交尾した雄の精子が産卵時に受精に与るのを防ぐ操作を行うことが知られているが、カワトンボ類で知られているように貯精嚢内の精子の掻き出しを行うのではなく、奥に押し込むことで出口から遠ざけます。産卵は水面の上にホバリングしながら、腹部末端で水面をノックするようにして行われます。この行動は、平らで光を反射する面に対する反応として行われるため、たまには車のボンネットや、あるいは和室に飛び込んできて畳の面でこれを行うのを見ることがあります。


 









| 花雷 | 昆虫 | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アメンボ


熱帯から亜寒帯まで広く分布し、小さな水たまりから池、湖、川、海まで様々な水面に分布する水生昆虫です。外見は科によって異なりますが、翅や口吻など体の基本的な構造はカメムシ類と同じでです。カメムシ類とはいかないまでも体に臭腺を持っており、捕えると匂いを放します。「アメンボ」という呼称も、この匂いが飴のようだと捉えられたことに由来します。
6本のがありますが、中脚と後脚が細長く発達しており、前脚は短いです。脚全体に細かいが密生しており、水の表面張力を利用して水面上に立ち、自由に移動します。また、脚以外の全身も水を弾きます。おもに前脚と後脚の計4本で身体を支え、中脚で水面を蹴り、滑るように移動します。水面の蹴り方によっては素早いジャンプもできます。一方、小型種は陸上と同様に6本の脚全てを使って歩いて移動します。ただし石鹸などの界面活性剤が水に含まれて表面張力が弱まると、アメンボは浮くことができず、溺れ死んでしまいます。



幼虫・成虫とも肉食性で、主に水面に落ちた他の昆虫に口吻を突き刺し、消化液を注入・消化された液体を吸汁します。魚の死体やボウフラなどから吸汁する事もあります。獲物を探す際は、獲物が水面で動いた時に発生する小さな水面波を感知して獲物の位置をつかみます。そのためアメンボがいる水面を指で軽く叩くなどして波紋を作ると、アメンボが波紋の中心に近寄ってきます。


成長段階は一般的なカメムシ目昆虫と同様で、 - 幼虫(1-5齢) - 成虫という不完全変態を行います。卵は水面付近の石や植物などに産みつけるため、そのような物がないような広い水面には生息しません。幼虫は翅が無いこと以外は成虫とほぼ同じ姿をしており、成虫と同様に水面で生活します。成虫になるとカメムシ類と同様の翅ができ、飛んで移動できるようになるので、他の水域から独立した小さな水たまりにも姿を現します。ただし小型種では成虫の翅が退化したものもおり、これらは飛ぶことができません。成虫の寿命は種類や個体にもよるが平均すると1〜数ヶ月程度で、これは水生半翅目としては最も短命な部類に入るそうです。




 

| 花雷 | 昆虫 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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